交通事故治療で整骨院・整形外科に長く通院するポイント

交通事故の治療は保険適応しています。

交通事故後、治療で整骨院・整形外科に通っていたのに、保険会社から「そろそろ、通院は終了してください」「もう痛みは引けました?」「これ以上は、治療費は出せませんよ」こんなことを言われた方も多くいらっしゃることかと思います。言われてしまい、どうしたらいいか悩んでいませんか?

また、これから交通事故治療で整骨院・整形外科・病院に通院しようと考えている方は、出来るだけ長く通いたいと考えていると思います。どうやったら長く通院できるか知りたい!と思っていませんか?

保険会社に早くに打ち切りを言われる方、一方で満足いく治療を長く受けられた方もいます。実際、長く通院する事で慰謝料も多くもらえる傾向があります。

ここで大事なのは、痛みがあった上で正しく通院をすることです。痛みがないのに通院している方や、通院していないのに通院したことにしたい・・そんな方はしてはいけない行為ですので、絶対にしないで下さい。

通院における大事なPOINTをしっかり押さえ、正しく通院することで、満足にく通院が受けられ、慰謝料も多くもらえる傾向にあります。※今回はあくまで傾向であり、必ず長く通院できるとは限りません。

今回は、保険会社との関係を構築しながら、出来る限り長く通院できる方法、注意点をご紹介します。

事故後直後から重要なポイント

①事故後の様子・状況を写真を撮っておきましょう!

交通事故後の状況を写真しましょう。

これは、事故状況の証明にもなります。もちろん警察が介入すると思いますので、事故状況は詳しく警察に話すと思います。一方で今後は、保険会社と事故状況と身体状況がリンクしているか確認する話しがでるかもしれません

かすり傷の事故なのに、診断部位が4部位以上あるのも疑われても仕方ありません。実際に痛ければ、疑われないよう、事故の状況を説明する必要が出てきます。その際に、忘れないように写真を撮っておくと、事故状況を忘れずに済むのです。

②病院・整形外科で「痛い場所」を伝えるポイント

問診の様子

交通事故後はすぐに、病院・整形外科で診断を受ける必要があります。受診した際に、交通事故で痛み・辛さが出ている点を伝えます。

ここでのPONIT!
1、痛みがないから、病院には行かない方
→必ずレントゲンを撮ったり診断を受けましょう。後日痛みが出てくる場合もあります。
2、気になる体の部位をしっかり伝えておく事
→痛みがあるのに、遠慮をしてお医者様に伝えない方がいます。人により感じ方は様々です。4つの観点から、気になる部位をしっかり伝えて下さい。
「⑴気になる部位」
「⑵張りを感じる部位」
「⑶熱を感じる部位」
「⑷違和感を感じる部位」


診断結果(部位数)で今後の通院期間が変わる!?
1部位の方の例:その部位が治れば、通院は終了になります。目安は3ヵ月でしょうか。
3部位の方の例:3ヵ月経過後、2部位の痛みが減った(完治)しかし、もう一部位で痛みが残る場合3ヵ月以降も治療をしたほうがいいでしょう!となる傾向にあります。

そのため、部位数が多いほうが長く通院が必要になる傾向にあります。※痛みがないのはいけません。

③必ず、月に1回~3回は整形外科・病院に通院しましょう!

医師の診断の様子

稀に、病院での診断は、事故当初のみで、整骨院にしか通っていない方がいます。通院には医者の診断が必要です。診断がないのに、通院していると、保険会社に指摘されても仕方ありません。

通院時の大事なPOINT

①定期的に通院する事!

治療を受けている女性

仕事の関係で、3週間も通院出来ませんでした・・仕方ない時もありますが、保険会社からしたら、痛いのに3週間も通院しないのはなぜ?治ったからですね?となります。そのため、通わない期間がないように、小まめに通院しましょう

また、通院ができない期間が生じる恐れがあれば「保険会社or通院先」に報告をしておきましょう!

②こんな治療は注意!

痛みのある方

整形外科でビタミン注射だけ打っている。
→慢性痛だと疑われやすいです。その他にも、整骨院で治療を受けるなど、急性痛に対する治療を増やしましょう。

・電気やけん引だけしかしていない。
→出来れば手技がお勧めです。理由は、手技をした先生と、保険会社で身体状況を話せるからです。電気や牽引機械は会話が出来ないですからね。

・湿布だけもらって終了
→体にとっても良くないのと、湿布だけで果たして治るのか、保険会社も疑問に感じるからです。この場合は、病院と整骨院を併用して通いましょう!

【関連サイト】山梨県甲府市で「手技治療」にお勧めの整骨院信玄

③保険会社との連絡も小まめに!

稀に、保険会社からの電話を恐れて、取らない方もいるようですが、連絡をして身体状況を伝えて下さい。仕事が忙しい場合は、折り返すなどして小まめな報告・連絡・相談をしてください。

お勧め!これをしておくと安心!

弁護士特約に加入をしておく

「人身傷害補償特約」や「弁護士特約」、「搭乗者傷害特約」などは交通事故被害を受けた際に使うことができます。
事故をした際に、仕事中に保険会社と話すのが面倒・・そんな方は代わりに弁護士に入ってもらいましょう。

年間の保険料は上がりますが、事故に遭ってしまった際にはとてもあがりがたいのが弁護士特約。私もこれだけは入っています。理由は、いざ弁護士にお願いしよう!って際も手間なことが多いからです。

治療場所は変えられる!

あなたに合っていないと感じた整骨院・整形外科・病院は早めに変えましょう!しっかりとした理由があれば、保険会社も了承してくれるでしょう。しかし、2ヵ月、3ヵ月以降はよほどの理由がなければ変えられない傾向にあります。

病院・整形外科を変えたい

病院の院内風景

「医師との相性が悪い」「自宅からの通院が遠くて大変」「引っ越しをする」「いい先生を紹介してもらった」など、病院を変えたいと思われる方。
→その旨を医師に話し、紹介状を書いてもらいましょう。

保険会社に電話&その紹介状を新し病院に提出するだけで終了です。

病院を多く変える手続きをしていると、保険会社から、治療の一貫性がないとみなされ、保険会社から治療費負担を拒否されたり、最終的に受診した医師から後遺症診断の作成を断られたりするケースもあります。

整骨院を変えたい

待合室の様子

保険会社に電話するだけで大丈夫です。
保険会社から新しい整骨院に電話が入り、手続きを行ってくれます。患者様は行きたい整骨院へ通院するだけです。

通院中に保険会社から連絡があった際

正直に今の身体状況を伝えて下さい。
→現在の痛み具合を伝えましょう。
→不安なことがあれば「整骨院・整形外科」の方から言ってもらいましょう。※双方で伝えたことが違わないようにしましょう。

こんな方は気を付けましょう。

通院日数(週に5日以上)が、3ヶ月以降も多い方
→痛みがあるので仕方ないと思います。その旨もしっかり保険会社に伝えましょう。また、徐々に通院日数も減らすなど、担当の先生と相談しながら決めていきましょう。

まとめ

1、気になる部位があれば診断をしてもらう事!
2、定期的に医師の診断を得る事!
3、通院先を変えるなら早めに!
4、弁護士特約をうまく利用しよう!
5、あなたにあった手技・相談が受けられる整骨院もお勧め(病院との併用をうまく活用!)

最後に
今回お伝えした内容は、一例であり、状況により一人一人変わります。更に今回記載していないけど大事な点は他にもいくつかございます。もし知りたい!という方は、当院へご相談ください。

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